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“アレ、こんな所に隠れていたのか、 これでNo1TXはいただき・・・・パンチしようー・・・・”
ARDF競技でTX(送信機)より発信される信号音とは
TXの信号は、CW(トンツー)の発信音で構成されいます、受信の時にモールス符号が分らなくても、簡単に聞き分けができるように設定されていますので、このページで実感して要領を掴んで下さい。
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ARDF競技で主に使用される周波数帯
144MHz帯(日本で主に使用されている)
3.5MHz帯(外国ではこちらが主流)
競技用の周波数とビーコンの周波数はお互いに干渉しない程度に離して設定する。
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TX(送信機)より送信される信号音の構成は
No1TXからNo5TXはそれぞれ、最初に識別信号(コールサイン)次にMOの符号とTX番号の符号だけを1分間送信し、次のNoのTXに引き継ぎ5分間で一順する、そしてNo5TXの次はNo1TXが引継ぎこの繰り返しを競技時間中送信し続ける。
つまり、目的のTXを探索中に次のTXに変わられると、5分間待たなければ目的のTXの信号音は聞こえてこないことになります。
ビーコンのTXは、最初に識別信号(コールサイン)次にMOの符号の連続送信を1分間続け、又元に戻り識別信号とMOの符号を繰り返し競技時間中送信し続ける。
尚、ビーコンの役目は競技選手がゴールに帰る場合の位置を知らせる物なのでゴールの入り口付近に設置されます、勿論、ビーコンを聞く時にはその周波数に受信機の周波数を合わせなければ聞こえません。
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TXの信号音を擬似体験して見よう
該当する識別の旗を押して暫らくすると信号音が聞えてきます。
信号音の再生には、受信環境により多少の時間が掛る事があります。
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wavファイルの作成については田中宏昌OM(JK4TQT)作のcw2wavを、wavファイルの変換にはD.Takeuchi氏作のWMA Encoder R4を利用させて頂きました、ここに厚くお礼申し上げます。