パソコン

DOS/V機でインターネット
別部屋のDOS/V機
マウスで孫がパケットの画面を操作?
孫もパソコン?

リストマーク パソコンとの付き合い
 バブル真っ盛りの80年代に、勤め先でワープロを導入する事となり、文書の作成は今後はこの機械を使いなさいと、本社から強制的に持ち込まれたのがコンピューターとのお付き合いの始まりでした、最初は慣れない手付きでキーボードに触り、片仮名方式のキー配列で憶えたのですが、丁度その頃、当局はアマチュア無線は開局していたのでパソコンを使うときにはローマ字方式でないと後で苦労しますよと先輩に教えられて、それ以来時間を掛けてローマ字方式に切り替えました。
 その後、アマチュア無線での交信記録の整理にフリーソフトがパケット通信で入手出来ると言う情報が有りましたので、どうしてもモデムとパソコンとプリンターが無ければ運用出来ないので、何とか工面して一式を揃えたものでした、パソコンは当時流行のPC98機でした、ところが揃えたことは良いのですが使いこなすのには四苦八苦しました、先輩に聞いたり本を読んだりして何とか使いこなせるまでには2年位は掛かったでしょうか。
 こうして使い込んで来るとパソコンのスピードとか容量が物足りなくなり、メモリーの増設とかHDDのグレードアップとか色々やりましたが、何れのパソコンにも限界があり、詰まるところ上位機種のPC98機の導入となったものでした。
 処が、近年インターネットが盛んになって来るとPC98機では物足りず、汎用性の高いDOS/V機も欲しくなりました、現在はPC98機はシヤック内でHAMLOGの整理とパケット通信に使用し、別の部屋のDOS/V機でQSLカードの印刷やインターネットを遣っています、シヤック内が雑然としていて手狭ですので、止むを得ず別置きになっています、何れガラクタは処分する運命でしょうが、自分では中々決断出来ないのが悩みです、同病相憐れむ人もいらっしゃる事でしょうが。HI

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