第7回世界糸東流空手道選手権大会 平成25年9月22.23日 日本武道館 

前回の北京大会より早3年。第7回糸東流世界大会が空手道の母国、日本での開催となりました。今回の大会には約47カ国の選手団が集まり技を競い合いましたが、修心館からもオープン大会やシニア代表に選出された選手が出場し頑張ってくれました。
又、23日の千人演武にも沢山の小中学生が参加し大会を盛り上げてくれました。大雨の中、足を運んでいただき本当にありがとうございました!!
さて、試合の合間に撮った写真が下記の通り数点ありますので、出場した選手の活躍ぶりを拝見して下さい。、千人演武の中の自分を探せるかな?
千人演武
赤帯をつけているのが中島源基かな?(右上の2人目) その辺に修心館はまとまっていると思います。探してみて!!
2階で拝見しましたが、集まって基本や平安二段もキレイでしたね!!
オープン大会
14歳から16歳と17歳から19歳の形の部に出場した舟久保絢哉と村田望留選手。そろって優勝!おめでとう!!
たぶん外人から見たら、二人は同じに見えるでしょう!!
優勝祈願
大会前日の21日の午後練のあと
女子形選手+大木+オヤジ+オバハンで 宿舎の隣にある明治神宮に優勝祈願をしてきました。
ひとり(宇賀神)ケツを向けてますが、無事に優勝できて良かったです。
開会セレモ二ー
これは2日目の式典の際の一コマです。..前日の試合開始前のセレモニーはグダグダで、ちょっと先行きが心配になったところ、やはり試合が伸びに伸びて終了が午後10時頃となりました。
キッチリ並ぶとか、集合時間を守るとか日本だけの文化でしょうか?
女子団体形優勝

 

6月の選考会から本格的に練習を行い見事優勝!!
2位は台湾チームで、その中の2名が3年前に修心館に来ていた子供達でした!
表彰台に上った気分はいかがかな?優奈ちゃん!!
女子組手-55`級 準優勝
残り数秒まで優勝に指先がかかってましたが、惜しくも準優勝。 それも判定で!
とはいっても、一番悔しいのは宮下裕衣本人でしょう!!
更なるステップアップを目指して頑張れ!!
日本選手団
始めて立った世界の舞台で、2人とも良く頑張ってくれました!
活躍するステージが高ければ高いほど、一層喜びも大きいことだと思います。ゲームで例えれば、一面クリアできました。そんな感じで次のステージに駆け上がっていってもらいたいものです。 
日本選手団
最後になりますが、選手・役員・コーチ・監督での一コマです。一緒に戦った選手達は、目に見えない絆を今後感じるでしょう! 次回逢うときには、互いに成長を感じられるような時間を過ごしてもらいたいと思います。 がんばれ日本!! がんばれ糸東流拳士!!