全日本少年少女空手道選手権大会

 2001年に第1回大会を駒沢体育館で開催以来、全国の少年拳士の目標とする全国大会です。
各学年2名の代表枠を賭けて毎年予選会が各都道府県で開催されています。
底辺が非常に広い大会ですので、各都道府県の予選を勝ち上がるのも容易ではありません。
現在の本大会は2日間、東京武道館で「日本一!」を目指して熱戦が展開されています。
 
 ■第1回大会から修心館から輩出した全少3位までの入賞者です。ベスト8の敢闘賞は人数が多くて記載してませんが、敢闘賞でも立派な入賞です!
日 時 種  目 成  績 名     前
2001.8.5 3年女子形 3位 桑原朱音
5年女子形 1位 奥山朋
2002.8.4 5年男子形 3位 宮下諒
6年女子形 3位 奥山朋
2003.8.3 1年男子形 3位 渡辺雄飛
6年男子形 3位 宮下諒
2004.8.1 6年女子形 3位 桑原朱音
2005.7.31 3年男子形 2位 渡辺雄飛
.2007.3.21 5年男子組手 1位 希代駿
4年男子形 3位 渡辺雄飛
2007.8.5 6年男子組手 1位 希代駿
6年男子形 2位 宇賀神拓斗
2008.8.8〜9 5年男子形 1位 舟久保絢哉
6年女子形 2位 荒井日花里
2009.8.8〜9 6年男子形 1位 舟久保絢哉
2010.8.7〜8 6年男子形 3位 奥脇大五


 山梨日日新聞記事

全国中学生空手道選手権大会

 略称 全中
個人2名・団体2チームが全国大会に出場できます。
中学校単位の大会ですので、道場が異なる選手構成も可能な大会です。
近年では中学校に空手道部がある学校が中心になりつつありますが、残念なことに山梨では常設で空手道部を持ち合わせている学校は数校しかありません。しかし、全中の歴史では数多くの県内の学校が活躍しています。
下記は修心館生徒が所属した中学が活躍した表になります。
日時 種  目 成  績 学  校
2003.8.9 団体組手 5位 河口湖南中学校 小林・坂本・渡辺
2003.8.9 団体形 2位 富士吉田市立明見中学校 奥山・勝俣・奥山
2004.822 団体形 1位 富士吉田市立明見中学校 奥山・勝俣・奥山
2008.8.24 団体形 1位 富士吉田市立吉田中学校 盛田・宇賀神・宮下
2008.8.24 団体組手 2位 日本航空中学校 希代 凌・駿
2008.8.24 団体形 5位 日本航空中学校 希代 凌・駿
2008.8.24 個人形 5位 富士吉田市立吉田中学校 宇賀神 優奈
2009.8.29 団体組手 3位 日本航空中学校 希代 駿
2010.8. 団体組手 2位 日本航空中学校 希代 駿
2012.8 団体形 5位 富士吉田市立明見中学校 舟久保・太田・荒井


全国中学生選抜大会

 春の中学選抜は学年別で個人種目のみ行われます。
北海道で10年間行い、埼玉で5年。現在(令和4年)は京都府で毎年3月に行われています。
日時 種目 順位 氏名 場所
2017.3 男子個人組手 優勝 中島悠希 埼玉県武道館
2009.3 女子個人形 3位 宇賀神優奈 北海道北広島市
2009.3 女子個人組手 5位 宮下裕衣 北海道北広島市

全国高等学校総合体育大会

 夏の高等学校総合体育大会空手道競技大会です。
高校生が目指す一番の大会に位置付けられています。
富士北麓地方では高校において空手道部の常設校がないため、ピンとくる人が少ないと思いますが、県外や国中地方では数多くの空手道部が存在します。
2011.8 女子団体組手 2位 日本航空高等学校 宮下裕衣
2013.8 男子団体組手 2位 日本航空高等学校 希代 駿
2015.8 男子個人形 5位 山梨学院高校 村田 望留
2015.8 男子個人形 3位 山梨学院高校 舟久保 絢哉
2017.8 男子団体組手 2位 日本航空高校 鈴木 開

全国高等学校選抜大会

高校生の2大大会の一つ、春の高校選抜大会は各ブロック予選を行い、勝ち抜いたチームと個人が参加できる大会です。山梨は南関東ブロックに属し、激戦区の中で予選を行わなければならず、ハードルの高い大会でもあります。(山梨・神奈川・東京・千葉 以上が南関東ブロック)
それでも、ここ数年ブロック大会を勝抜いた日本航空や山梨学院など、本大会での活躍も目覚しいものがあります!! 頑張れ!!山梨県高校拳士!!
2013.3 男子団体組手 2位 日本航空高等学校 希代 駿
2013.3 男子団体形 5位 山梨学院高等学校 宇賀神 拓斗
2016.3 男子団体形 5位 山梨学院高校 舟久保絢哉
2018.3 男子団体形 5位 山梨学院高校 勝俣 玲哉