ボート選手の肋骨の疲労骨折

肩こり・腰痛・背中の痛み・スポーツ整体・ストレッチ指導・ウォーキング教室

ボート選手の肋骨の疲労骨折について

山梨県富士吉田市の整体院/ただす整体院・肩こり・腰痛・ゲルマニウム温浴・スポーツ整体

疲労骨折とは
ボート選手に多いケガには腰痛・ヒザの痛み・手首の腱鞘炎などがありますが、近年多発しているのが、肋骨の疲労骨折です。このケガはわたしが現役のころにはあまり見られなかった症状です。

疲労骨折とは、通常のポキッと折れてしまう骨折とは違い、それほど強くない刺激が何度も同じ箇所に繰り返しかかることで、発生する骨折です。

金属の板や針金を何度も、曲げ伸ばししていると、しまいには折れてしまうこと(金属疲労による破断)に良く似ています。

ランニング系のスポーツでは、足の甲や脛におこりやすく、またゴルフではボート競技と同様に肋骨におこることがあります。

ボート競技での疲労骨折の実際
ボート競技での肋骨疲労骨折は、一般には第5肋骨から第9肋骨の側胸部(脇の部分)におこります。よく筋肉痛と間違えられることがあります。

はじめは肩甲骨の内側や背中の痛みとして始まり、たびたび痛みの場所が変わることがありますが、その後骨折した肋骨に一致した鈍い痛みを生じるようになります。

我慢できないほどの痛みではないので無理をしがちですが、ケアせずこのまま練習を続けていると、痛みは次第に鋭い、突き刺すような痛みに変化してきて、セキや深呼吸でも痛みが増強するようになります。

こうなると3週間は患部を安静に保つ必要があります。

肋骨疲労骨折の原因
<道具>
20数年まえは、オールも艇もウッドが主流の時代でした。そのころは、ガツーンと水面を叩きつけるようにキャッチをしても、オールやリガー、艇が”しなり”選手への衝撃は緩和されていました。

しかし近年はオール、艇ともに性能が上がり、漕いだときの”あそび”が減り、水の重さや衝撃が選手の体にダイレクトに伝わるようになりました。またビックブレードの採用がこれに拍車を掛けました。

<練習メニュー>
また、練習メニューとしては低レートでのパドル漕やエルゴでの長時間トレーニングなど、筋力に対して高い負荷のかかるトレーニングで発生しやすくなります。

ボートでの疲労骨折は、グリップから伝わってくる衝撃が、何度も繰り返し肋骨にかかることで発生します。一回の刺激は骨折するほどには大きくないのですが、その小さな刺激の積み重ねが肋骨にストレスを蓄積させることでおこります。

<技術の向上>
以前と比較し、エントリーから水を掴む動作の技術が向上することで、”重たい水”がつかめるようになり、その分身体への負担が大きくなった。

同じ艇に乗っていても全員が骨折するわけではない
ビックブレードを使いエンバッハのように硬い艇で低レートパドル漕をしたからといって、全員が疲労骨折をおこすとはありません。同じクルーメイトであっても骨折してしまう選手としない選手がいます。

その違いとしては、肩、腕周りの疲労による柔軟性の低下、稼動域の低下が考えられます。柔軟性の低下はオールからの衝撃を逃がすことができないために肋骨にストレスが掛かることになります。

種目の違いによる発生
海外の事例だと、上級のシングルスカラーに多く発生しているそうです。これは、シングルスカルは水中が他の艇と比較し重いこと、水を掴む技術が高いこと、オールに掛けるプレッシャーが高いことで肋骨部分に大きな負荷がかかることが原因だと考えられます。

スイープ種目ではインサイド、アウトサイドともに発生しますが、どちらかというとインサイド側に多いように感じます。

柔軟性が低いとケガをしやすくなる。
投稿ビデオ大賞などの番組で赤ちゃんが滑り台からすべり降りたときに、バランスを崩し大人だったら死んでしまいそうな体勢で地面に叩きつけられるような映像が放映されます。

周りの大人は大慌てですが赤ちゃんは、おお泣きするだけで、その後は何事もなかったかのうに、また遊びはじめます。赤ちゃんがケガをしないのは身体が柔らかいからです。地面からの衝撃を柔軟性が逃がしてくれているのです。

また、相撲取りは日ごろから稽古で、股割りなどをして柔軟性を高めるトレーニングをしています。巨漢同士のぶつかりあう衝撃は、交通事故とおなじくらいあるといいます。それでもケガをしないのは筋力の強さもありますが、やはり柔軟性が高いためです。

疲労を貯めない
疲労が溜まると、柔軟性は低下します。これは皆さんも経験があると思います。特に早朝練習のときは、起きたてで身体も目覚めていないのでストレッチをしても中々柔らかくなりません。

また、疲労は筋肉の出力を低下させます。同じ意識で力を込めているのに、疲れてくると徐々に、筋力が弱くなります。そのため同じ負荷がかかったとしても肋骨への負荷は大きくなります。

肋骨疲労骨折を予防するために
* 肩周りの筋肉の柔軟性を高める。
* 肩周りの筋力を高める。
* 力漕時の肩、腕のリラックス(ぶら下がりの感覚)
* 疲労を貯めない

ためになるカラダのこと
よい整体院を選ぶ目安
毎日見たくなる健康日記 
ためになる体のこと
   好転反応とは
   冷房病
   体内毒素の排出(デトックス)
   ストレッチの効果
   本当は怖い肩こり・・
   トレーニングと疲労回復

   
整体を受ける理由NEW
   スポーツ上達の秘訣
   ハムストリングス
   努力が報われる身体になる
   スポーツで疲労を抜く難しさ
   ボート選手の肋骨疲労骨折

整体院の紹介
トップページ
私が施術します(プロフィール)
   私の腰痛経験
整体院ができるまで
こだわり こんな整体院です

”バキバキッ”しません
整体で身体はこう変わるNEW
来院からお帰りまでのながれ
こんな人たちが利用しています
整体は安い?高い?
お客様の感想
推薦をいただきました
よくある質問

講習会の実績

カラダ作りのメニュー
スポーツマンのための整体
ボート選手のための整体
冷え性の人へ

ゲルマニウム温浴+整体の効果
ゲルマニウム温浴
整体のテクニック
セルフケア
初めてさん安心システムオススメ


ウォーキング教室
ウォーキングのススメ

ウォーキングでダイエット
効くウォーキング教室の紹介

朝の散歩が体に良い理由
歩けば血行が良くなる(筋ポンプ)
ウォーキング教室の感想
ウォーキング教室日程とご予約

ご予約
コースと料金
地 図
持ち物・服装

整体・ゲルマニウム温浴ご予約

その他
リンク
お客様の声募集