御影神輿が塗りあがるまで
8月26・27日
北口本宮富士浅間神社と
境内社諏訪神社の秋祭りと
同時に富士山の御山じまいの祭りである
火防、安産、産業の守護社として奉られている無戸室(うつむろ)の猛火の中で皇子を安産した祭神、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)の故事に基づくと言われる。
2008年10年ぶりに作り替え
2007年12月起工式を行い
3ヶ月掛けて作られた神輿に塗装をして7月竣工式を行った
山の内側にも塗装を施し湿気対策をして、表には麻布を貼り補強した
室内の掃除・水打ちを毎回行ってからの作業が3ヶ月続いた
山梨日日新聞・ケーブルテレビ(「もう一つの火祭り」・全国放送されました)
取材を受けながらの作業でした
台座は2.7M×1.8M 総檜作り
山は高さ1.5M・すそ野の長さ2.3M
山・鳥居・井垣は洗い朱、台座は黒で塗り分けた
7月6日午前に世話人により、台座に山が乗せられ神社境内に祭られた